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クレバな家づくり

木造住宅はヒトにやさしい。

毎日暮らす家だから、地球にやさしい、ヒトにやさしい、安心住宅をつくります。

クレバリーホームは、「木」という素材にこだわります。

木は、心身をリフレッシュさせる様々な効能を持つことが研究で解明されてきました。これらの成分は「フィトンチッド」と呼ばれ、リフレッシュ効果の他に、消臭作用、防ダニ・殺虫作用、抗カビ・抗菌作用などがあるとされています。

また、森林浴に代表されるように、木が放出するマイナスイオンもフィトンチッド同様、人体に良い効果があるといわれています。

さらに木の触り心地は、「自然」で「安心」な印象を与えることで、心身をリラックスした状態にするといわれています。実際、木に触れることで血圧が低下しα波が多くなる、という研究結果も出ています。

このように、木に触れる暮らしは、「癒し」や「安らぎ」を与えてくれる暮らしなのです。

マイナス30℃の厳寒の地で。

健康住宅への関心が高まる中、また日本でも特に近年、桧の風合いに似ていることから、無垢のパイン材が脚光を浴びています。

冬にはマイナス30度以下にも及ぶ厳しい自然環境の中で、長い歳月をかけてゆっくりと育った北欧のレッドパインは、日本の松と違い、杉のようにまっすぐで、木目が詰まって堅く、粘り強い材質を誇る木材で、ヨーロッパでは内装材として絶大な人気を誇っています。

クレバリーホームはこの高品質な北欧産レッドパインに着目。フィンランドに直営工場を設置し、この高強度な木材の安定した供給に取り組んでいます。上質な材料を現地生産することで、さらなる品質の向上を目指しています。

イニシャルだけではなくランニングも。

クレバリーホームの快適な家づくりはここからはじまります。

ランニングコストを抑えることが結果的に「お買い得」につながる。

家を建てるということは、一生に一度あるかないかのもっとも大きなイベントのひとつであり、家族の夢や希望がいっぱいつまった「夢の城」を建てるということ。だからこそ、構造や、設備やプランニングなど、もっともっと「我が家」のことをじっくりと考えて頂きたいのです。

クレバリーホームは、お客様の夢やご希望を実現するために、実にさまざまな、そして時には「あっ!」と驚かれるほどこまやかな部分にまで、さまざまなこだわりと知恵を結集し、購入時の費用(初期投資=イニシャルコスト)だけではなく、永く快適に暮らし続ける費用(維持費=ランニングコスト)をいかに抑えるのか、をテーマに家づくりに取り組んでいます。

建ててからも可能性を拡げてゆける最良の「器」として。生涯かけて、末永く満足していただくために。クレバリーホームは「あなたの期待を超える家づくり。」をテーマに、北は北海道から南は九州まで、日本全国のあらゆる地域で、木造住宅の可能性を拓く、新しい住まいづくりに取り組んでいます。

3.5寸 > 4.0寸 しなやかで、強靭。

見えない部分で大切な家と家族を守る、構造材のテクノロジー。

木より強い、木のハナシ。

「構造用集成材」こんなことばを聞いたことがあるでしょうか?文字通り、家の構造躯体をかたちづくるために使われる工業製品です。

昔から木造住宅を永く保つ為の最大のテーマは、いかに木材を「腐らせない」「歪ませない」「変形させない」か、でした。木材は水分を気乾以下(大気中の水分=約15%)に抑えることができれば、強度や耐久性は飛躍的に向上することができます。

しかし木材は表面から20mm程度が容易に乾燥出来る範囲です。よって天然のムク材は、柱の芯まで乾燥させることが難しく、節や割れなどによって1本1本の強度が(部位のよっても)安定しにくい、という欠点をもっています。その点、構造用集成材は木材を層状にすることで乾燥させることが容易で、含水率を15%以下に完全にコントロールし、狂いや収縮を減少させ、腐食しにくい加工を施した、いわば「スーパー木材」とも呼べる素材で、その強度性能は天然木材の約1.5倍。つまり、クレバリーホームの3.5寸の構造用集成材で造られた家は、一般的な4.0寸の天然ムク材で建てられた家よりも強い強度を持つのです。

クレバリーホームでは、一般的につかわれている「ホワイトウッド」の集成材よりも、さらに約1.2倍強度性能の高い「レッドウッド」の集成材を標準仕様に採用し、さらにAQ認定材(優良木質建材認証)を指定する事で、防腐、防火効果もアップし、より耐久性の高い家づくりを行っているのです。

クレバリーホームはよくばりなんです。

オリジナルのハイブリット工法をさらにグレードアップ。

オリジナルのハイブリット工法をさらにグレードアップ。

在来軸組工法は、高温多湿な日本において古くから培われた工法で、設計の自由度が非常に高いのが特徴です。
枠組壁工法も、設計の自由度もさることながら、やはりその最大の魅力は気密性・断熱性が高い上に、耐震性や耐火性も高いという部分に尽きるでしょう。

そしてクレバリーホームでは、この2つの工法の長所を組み合わせたハイブリット(かけあわせ、交配の意)工法を採用しており、この工法は、合理化システム認定工法の「S&CシステムSPG構造」と呼ばれています。最大の特徴は、主要なグリット柱を全て通し柱にする(一般在来工法の最大4倍)ことで、非常に高強度・高精度な住宅を建てられる点であるといえるでしょう。

このようにクレバリーホームの工法は、伝統的な日本の工法に、現代の技術を織り込むことで、それぞれの長所をうまく融合させたとても欲張りな工法といえるのです。

住宅性能表示耐震等級

「住宅性能表示耐震等級」とは、地震や風、積雪などの大きな力が加わった時の、建物の強さや壊れにくさを等級で表示しています。クレバリーホームでは、お客様の要望にお応えして、耐震等級3にも対応いたします。(設計ルールに基づく設計が必要となります。)

耐久性・耐震性の高い木造住宅は火にも強い。

高気密・高断熱、剛床構造の家はこんなにスゴイ!

しなやかで強靭、は火にも強い。剛床構造のハナシ。

一般的な枠組壁工法(ツーバイフォー)の特徴は、高気密・高断熱・耐震性・耐火性に優れているといわれています。

クレバリーホームでは日本の伝統的な軸組工法(在来工法)に、枠組壁工法の良い部分を取り入れたハイブリット工法を採用し、高気密・高断熱の家を実現するために、剛床構造を採用しています。床面を構造躯体と一体化することで、さらに建物の耐久性・耐震性をアップさせることが出来るのです。また、この剛床構造という優れた構造は、本来の耐久性や耐震性をアップする目的以外に、様々快適効果も生みだしています。

床が一体だから気密性もアップ

クレバリーホームの家は、剛床構造にすることで壁・床が一体構造となり更に気密性がアップします。

エアコンなど空調設備が欠かせない現代生活において、効率よく家を暖めたり冷やしたり出来るということは、結果的にランニングコストを抑えるという効果を生み出します。

万が一の火災でも、被害を最小限に食い止めます。

剛床構造は機密性が高い構造です。

出火の際、一般的に火は壁体内や部屋と部屋の隙間を通ってあっという間に燃え広がります。しかし壁・床が一体化して気密性の高いクレバリーホームの剛床構造は、他の部屋への燃え広がりを遮断し、火災の被害を最小限に食い止める=復旧の労力を最小限に抑えることが出来るのです。

外壁タイルでちょっと優越感。

外壁タイル張りは永く快適に暮らすのに不可欠な技術です

外壁タイル貼りは、木造住宅を永く快適に守ります。

クレバリーホームを語るうえで欠かすことが出来ないのが「外壁タイル貼り」。
では、なぜクレバリーホームは外壁タイルにこだわるのでしょう?

例えば、あなたの街のこんな場所を見てください。公共施設や、大病院、または高層ビルやイベントホール。外壁タイル貼りの建物が多くありませんか?ではどうしてこのような建物はタイル貼りが多いのでしょう?それはタイル貼りの建物は耐久性や、耐摩耗性が高く、メンテナンス費用も殆どかからずに、当初の美しさを永く保つことが出来るからなのです。

装飾目的のタイルの歴史は古く、エジプトのピラミッド地下壁面に使用された陶製タイルが最古のものとされています。またその耐久性は、スペースシャトルの表面に採用されていることからもわかるように、熱や紫外線といったものから非常に優れた耐久性を発揮するのです。タイル貼りの家は意匠性、耐久性から考えても永く快適に暮らす為の最適の家といえるのです。

ところが、これまで一般向けの住宅にとって、タイル貼りの家は高い、というのが常識でした。しかしクレバリーホームは、木造住宅を永く快適に保つには、外壁タイル貼りは必要不可欠な技術だと考えました。

そこでクレバリーホームは、もっと身近に、もっとリーズナブルに外壁タイルの家を供給しようと考え、オリジナルタイルを開発することにし、そして今日では、日本全国の数多くのお客様にタイル貼りの家を提供出来るようになったのです。

すうっと閉じて開く。高級感を演出します

毎日じかに触れる室内建具こんなところにもこだわりをもっています

コンコンとたたけば、その違いがわかります。

クレバリーホームの室内ドアは、全て一枚板を使用した、框組仕様のドアを採用しています。ですから、クレバリーホームのモデルハウスで、室内ドアを「コンコン」とたたいてみてください。いわゆる一般的な木目調の化粧シート貼りのドアの中空な音ではなく、しっかり中身のつまった音が聞こえるはずです。

ドアの開閉音は、高級感を演出する大切な要素のひとつで、開け閉めするたびに音と手触りで上質な満足感を演出するものです。だからこそ、毎日触れるものだから、厳選され、丹念につくりたい。

クレバリーホームは、こんなこまやかな部分にまでお客様のことを考えてオリジナル室内ドアを開発しているのです。

快適生活進化論で快適生活。

あらゆる生活のスタイルの快適を考えます。

「数十年先のことまで考え抜いた暮らしやすさ」がコンセプト。

クレバリーホームの住宅は、バリアフリーにも十分配慮した住まいですが、残念ながらそうではない住宅も沢山建っているようです。

本来、安心して暮らせるはずの我が家で家庭内事故が増加しています。その大部分が、つまずきや転倒によるものだと言われています。

クレバリーホームでは、この住まいをもっと安全にするために、様々な工夫を取り入れています。不慮の転倒を防ぐために、居室と廊下の段差を解消し、要所に動作をサポートする手摺りを設置しました。ご家族のすべてが安心して暮らせる家を実現します。

ゆったりとした余裕の住まいを生むメーターモジュール

クレバリーホームの設計基準寸法は1m刻みのメーターモジュール。

一般の木造住宅は「尺モジュール」となっており、91cmの単位で構成されています。しかし、材料のほとんどは「メートル単位」となっているため「1mあたり9cmのロス」が発生します。このような加工費や廃材費のムダをなくし、合理的かつ広々とした空間がとれるのがメーターモジュールの家です。

長さで約10%、面積で約21%広い、ゆとりのある空間を実現できます。たとえば、6畳の和室も、尺モジュールの約7.2畳の大きさに相当する広さになります。また階段や廊下は二人がすれ違える幅となり、手すりをつけてもゆったり移動できる十分な幅を確保できます。トイレの幅にも余裕が生まれます。

心も体も大きくふくらむ ゆとりの26,000mm。

天井高2,600mmのゆとりの居室空間。

天井高2,600mmの標準設定で ゆとりの居室空間を実現。

クレバリーホームの採用する合理化システム認定工法のオリジナルのハイブリット工法(S&CシステムSPG構造)は、主な1階居室の天井高を標準で2,600mmにすることが可能になりました。

天井高は一般的に2,400mmが標準的な高さですから、200mm近く天井が高いということになります。

実際にクレバリーホームのモデルハウスをご覧いただけると、メーターモジュール設計との相乗効果で、感覚的に想像以上のゆとりの居住空間を生み出していることがわかります。また、食文化の欧米化のすすんだ昨今、日本人の平均身長は50年前と比べて、男性が約10cm(170.7cm)、女性で約5cm(157.9cm)も伸びているといわれています(17歳の平均身長の場合/2002年調査)。これからすくすくと育ってゆく子供たちにとっても、ゆとりの居室空間は不可欠なものといえるでしょう。

断熱性、防音性の高いペアガラス。

クレバリーホームをご覧になった方は、必ず室内の温かさと静かさに驚きます。その理由の一つは、標準装備とされた二重ガラス仕様のペアガラスサッシ。このサッシは、ガラス3mm・空気層6mm・ガラス3mmというサンドイッチ構造で、断熱性・防音性を高めています。この断熱ペアガラスと、高断熱の壁、天井、床の相乗効果で、クレバリーホームはシーズンを通しての快適さを実現し、冷暖房の効率を向上させています。さらに断熱・防露性能に優れたガラス3mm・空気層12mm・ガラス3mmのアルミ樹脂ペアガラスサッシもご用意いたしました。

※商品タイプ及び地域によってオプションの場合がございます。

家族の未来をかんがえる フリープラン

みんなの夢が託せる、未来を託せるフリープラン。

フリープラン=自由設計だけではないのです。

フリープランとは文字通り、お客様の事情にあわせて設計していく設計方法です。
お客様の要望に沿うことも勿論なのですが、フリープランの魅力というのはそれだけではないのです。

例えば、家事動線は共働きのご夫婦と、専業主婦のご家庭では、家事動線の考え方そのものが違ってきますし、有名大学に合格する多くの学生さんは、個室を与えられた子供よりも、家族みんながふれあえる環境で勉強した子供の方が多い、という統計学的な数字も出ているそうです。このように、プランニングというものは大げさにいえば、そこに住まう家族の人格形成にまで影響を及ぼす非常に大事なものなのです。

さらにプランニングというものは家族構成や年齢、敷地の広さや向き、または隣家との敷地関係、といった様々な要因が複雑に絡み合ってプランが生まれてゆくのです。

クレバリーホームでは、プランづくりのスペシャリストがお客様の様々なご事情をふまえたうえで、さらにいつまでも永く快適に、健やかに暮らす、という時間軸の概念も念頭におきながら、それぞれのお客様にとってのまさしく「夢の城」であるマイホームを、本当に特別なものとする為に、本当に望ましいプランをご提案できる為にたゆまぬ努力を行っているのです。

末永い満足を しっかり守ります!

しっかりとした保証とアフターメンテナンスですえながい満足を。

長期20年保証とアフターメンテナンス

住まいは、「家族の長い人生を託す空間であり、価値ある財産である。」とクレバリーホームは考えます。

そしてクレバリーホームは「家づくり」、という人生の一大イベントをお任せいただくにあたって、「お客様の安心が第一」と考えています。

ご契約にあたっては納得を、お引渡しにあたってはご満足を、そして長期にわたる保証とメンテナンスとを通じて揺るぎないご信頼をと、つねにお客様にご安心いただける為の努力を行っているのです。

クレバリーホームでは、完成保証や品質保証を完備。住宅性能表示に対応し、さらには20年保証制度とアフターサービスで大きな安心をお約束いたします。

いかがでしたか?

ここでご紹介出来るクレバリーホームのこだわりは、ほんの一部分であり、まだまだ紹介しきれない、数多くのこだわりがあるのです。
もし、家づくりに興味を持った時には、ぜひお気軽にクレバリーホームにお越し下さい。

なぜかって?

そこには「あなたの期待を超える家づくり」があるのですから。