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所在地大分市
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家族構成単世帯
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延床面積102.79㎡(31.08坪)
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商品名CXシリーズ
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竣工年月2019年
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工法・構造プレミアム・ハイブリッド構法
S様邸

家事をしながらでも目が届き、子供も親の存在が近く感じられて安心できるというメリットがあるスタディーコーナー。
我が家では2階へ続く階段の途中にスタディーコーナーを設けました。
「リビング学習をさせたいけど勉強道具でごちゃついてしまうかなぁ…」
という心配もスキップフロアにすることでリビングから見えることなくすっきりさせれます。
子供が大きくなったらパパの書斎として…
ママの趣味のお部屋でもいいかも…
将来の使い方も楽しみなスペースとなりました。
家の間取りを考える際は家具の配置などのイメージも重要なポイント。
子供のピアノをリビングに置きたくてLDKの一角をピアノコーナーにしました。
ピアノを置くスペースをくぼませる事でリビング内にピアノを置いても圧迫感のない空間に。
壁には可動棚を設置。
厚みのあるしっかりとした棚板をつけることで楽譜などたくさん置いても安心です。
打合せの段階でわかっていたからこそ今後の生活においてより過ごしやすい空間を造る事ができました。
洗面脱衣室は意外と物が多く収納に困る場所。
「家族が毎日使う空間なので綺麗に使いやすく収納したい。」
そこで我が家で取り入れたのは可動棚でした。
棚の高さを調節できるので生活していくなかで使いやすいようにアレンジできてとっても便利!
タオルや頻繁に使う物は取出しやすく、衣類や下着などは自分好みの収納ケースにしまっておけば見栄えも気になりません。
「新しい家には何を持っていこう…」
「今の家で不便に思う所はどこだろう…」
こうしてできたシンク奥のスペース。
そこは以前から使っているこだわりの整水器を設置するための場所。
設計の段階でわかっていたからこそ置き場を確保することができました。
これならリビング側からも見えることなくシンクの上で邪魔になることもありません。
住まう人の想いを取り入れられるのも注文住宅の魅力の一つです。
LDKに面してる階段には一工夫。
一色になりがちな階段ですが、蹴込みという部分をホワイトにするだけで一気に印象が変わります。
階段も明るく見え、よりリビングとの調和もとれました。
家族だけではなくお客様も使う場所なのでトイレにもこだわりを。
手洗いカウンターはインテリア性の高い木製カウンター+陶器ボウルを採用しました。
さらにニッチを家形にすることでよりかわいらしい印象に。
他と差がつくトイレの完成です。
キッチンはカフェスタイルのようなイメージで…
下部には収納に困らないよう腰までのカップボードを設け、上部には飾り棚で圧迫感のない空間を確保。
日頃使う食器はカップボードに収納。
お気に入りの器は飾り棚に並べて見せる収納に。
生活感が出やすいキッチンもこうした工夫でおしゃれなカフェのような空間になりました。